25の主な職業の平均年収を調べてみた

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「どの職業がお金を稼げるのかな」、「職業別の平均年収を比較してみたいな」という人の代わりに、この記事では主な職業の平均年収を調べてみました。これから就職する人など特に参考になることがあれば幸いです。それではいきましょう。

主な職業の平均年収

早速ですが主な職業の平均年収のグラフと表を載せます。

それぞれの職業の平均年収に対して補足

医者(1300万円)

勤務医師開業医で年収が大きく変わります。また、勤務医師でもどこの大学病院や医院に勤務をしているかで年収が大きく変わってきますが、この記事の医者は勤務医師としています。開業医を含めると医者全体の平均年収は上がります。

パイロット(1200万円)

パイロットには所属が航空会社民間会社公的機関の3つですが、この記事では航空会社所属の平均年収を出しています。日系の大手航空会社のANA(全日本空輸)やJAL(日本航空)だと平均年収はさらに数百万高いです。

弁護士(1100万円)

どこの事務所で働いているかで平均年収は変わってきます。弁護士と言えば全員年収が高いイメージがありますが、経験が浅い時期であれば年収が300万台ということもざらにあります。弁護士内での年収格差は大きな職業です。

大学教授(1050万円)

大学教授の給料は国立大学私立大学で変わってきます。基本的には学生の授業料の高い私立大学の教授の方が国立大学の教授よりも給料が高いです。大学教授になるためには助手→大学講師→大学准教授→大学教授というステップアップが必要なので長い時間が必要です。

公認会計士(1000万円)

公認会計士の働き方には、監査法人で働く、税理士法人で働く、公認会計士事務所で働く、コンサルティング会社で働く、一般企業で働く、があります。公認会計士の中でも日本の四大監査法人(あずさ、新日本、トーマツ、PwCあらた)で働く人は年収が高いです。

新聞記者(800万円)

全国紙を発行している大手新聞社と呼ばれる企業(読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、産経新聞社、日本経済新聞)に勤務している人だと平均年収は1千万円を超えます。ブロック紙を発行している北海道新聞社、中日新聞社、西日本新聞社の記者だと大手新聞社よりも給料は下がりますが、地方紙を発行している地方新聞社よりは収入が高いです。

警察官(700万円)

警察官には階級があり、警視総監→警視監→警視長→警視正→警視→警部→警部補→巡査部長→巡査の順で偉くなっています(警視総監が一番偉いです)。階級が高くなれば年収も高くなる傾向がありますが、年功序列も強くあるため、必ずしも階級の高い人が年収が高いというわけではありません。

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一級建築士(650万円)

建築士の資格には一級建築士二級建築士木造建築士の3種類があり、この順で取り扱える建造物の規模が大きくなります。一級建築士の平均年収は650万円ですが、二級建築士の年収は500万円弱程度となっています。ゼネコンに勤務している人は平均年収が高めです。

小学校・中学校教師(650万円)

公立学校と私立学校、正規教員と非正規教員、常勤講師と非常勤講師で給料には差があります。給料体系は年功序列なので、給料は年々上がっていきます。職員には「職務の級」や「号給」の区分がされており、給料は年齢以外でも決定されます。

高等学校教員(650万円)

高等学校の教員は小学校・中学校教師よりも20万~30万程度年収は高いです。給料体系は小学校・中学校と同じ年功序列で、職員には「職務の級」や「号給」の区分がされています。

銀行員(600万円)

3大メガバンクである三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほフィナンシャルグループは銀行員の中でも年収が高くなり、平均年収は800万円を超えます。地方銀行ではこれよりも給料は低くなります。

システムエンジニア(550万円)

システムエンジニアは実力がすべての世界なので、資格や学歴は関係なく、実力のある人が給料が高いです。企業によっても給料は変わりますが、使うプログラミング言語によっても給料は大きく変わってきます。

サラリーマン(420万円)

サラリーマンとは、正規雇用の会社員のことを言います。パートやアルバイト、フリーターは含みません。ちなみに日本の就業者のうち約9割がサラリーマンに該当します。(約5500万人)

プログラマー(400万円)

プログラマーの雇用体系は正社員派遣社員フリーランスがありますが、力のあるプログラマーはフリーランスで年収1000万円を超える人もいます。ちなみにシステムエンジニアとの違いは、システムエンジニアがプログラミングの設計をするのに対しプログラマーは実際にプログラミングコードを書くという違いがあります。

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トラック運転手(400万円)

トラック運転手と一口で言っても、長距離トラック運転手、大型トラック運転手、中型トラック運転手、小型トラック運転手、宅配運転手、トレーラー運転手がいます。長距離トラックの運転手の平均年収は600万円程度、大型トラックに分類される10tトラック運転手の平均年収は550万円程度、中型トラックに分類される4tトラックの平均年収は500万円程度となっています。

栄養士(350万円)

栄養士は勤務先として病院、給食センター、学校、食品メーカーなどがありますが、どこで働いても平均年収はほとんど同じです。栄養士は女性のイメージが強いですが実際はそんなことはなく、女性の栄養士の平均年収は300万円となっています。

大工(350万円)

どの業種でも年齢が上がるにつれて年収も上がっていく傾向がありますが、大工は働き盛りの30代が一番平均年収が高くなるというデータがあるほど、年齢と収入には相関関係がありません。

幼稚園教諭(350万円)

幼稚園教諭になるには免許が必要で、免許には3種類あります。4年生大学を卒業して取ることができる1種免許、短期大学や専門学校を卒業して取ることができる2種免許、大学院や専攻科を卒業して取ることができる専修免許というのがあります。初任給を除けば免許の違いによる給料の差はありませんが、キャリアアップを目指す方は1種免許や専修免許が必要になります。

派遣社員(300万円)

派遣社員でも業種によって大きく年収が変わってきます。システムエンジニアやプログラマーのような専門的なスキルが必要な業種では平均年収が400万円を超えます。派遣社員が正社員よりも平均年収が低いのはボーナスが無いことが大きいです。

タクシー運転手(300万円)

タクシードライバーは完全歩合制で働いているので、月によって稼げたり稼げなかったりします。また、東京都内で働いている人や夜で働いている人はお客さんを乗せやすかったり、夜の割増料金で多くお金をもらえることからタクシードライバーの中でも稼いでいる傾向があります。

美容師(300万円)

美容師にはランクがあり、アシスタント、ジュニアスタイリスト、スタイリスト、オーナーがあります。スタイリストの中でもトップスタイリストになれれば美容師の平均年収の倍も稼げたりしますが、月収20万~の平均年収300万の人が多いです。

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小説家(300万円)

小説家の平均年収は300万円としましたが、年収200万円に満たない小説家も多いです。一方でベストセラー作家は年収1000万円を超えるため格差の大きな職業です。小説のジャンルによっても年収に差があり、ライトノベル作家は平均年収200万円弱です。

ビル清掃員(250万円)

ビル清掃員は基本的に建物の中を掃除する仕事をします。ほうきやモップを使って床や内壁を綺麗にします。ビルの外から窓ガラスを拭く仕事は含まれていません。ビル清掃員も収入の男女格差があり、男性は平均年収300万円弱、女性は平均年収200万円と少しになっています。

新聞配達員(200万円)

給料体系は歩合制時給制がありますが、どちらの給料体系でも稼げる給料は変わりません。また、新聞配達の時間帯で朝刊配達夕刊配達がありますが、朝刊配達の方が時間がかかる分給料も多く支払われます。

アフィリエイター(15万円)

アフィリエイトを本業としている人はあまりいません。多くの人が副業お小遣い稼ぎとしてやっています。アフィリエイターには収入がない人が25%いる一方で年収1000万円も超える人もいます。

 

注1 主な職業の平均年収の数値は目安です。

注2 主な職業の平均年収の数値はボーナスを入れて計算しています。

注3 この記事は職業を平均年収が多い順で紹介しておりますが、職業の優越を示したものではありません。

 

いかがでしたでしょうか。収入の高い職業と低い職業には大きな格差があることがわかったのではないでしょうか。たくさん給料を稼ぎたい人は平均年収の高い職業に就くと良いですね。ただ、それぞれの職業の平均年収に対して補足で説明した通り、同じ職業でも勤務する企業や自分の役職によって給料は大きく変わってきます。結局のところ、高い給料を稼げる稼げないは自分の努力・頑張り次第なので、平均年収の高い職業だけにとらわれないで職業選びをしてくださいね。