ごま油は健康に悪い?ごま油の栄養と健康への影響を紹介

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「ごま油は身体に良さそうだけれども危険とも聞くし、本当のところはどっちだろう」、「ごま油にはどんな栄養があるんだろう」といった疑問ありますよね。この記事を読めば、ごま油の栄養とそれによる効果と危険性を知ることができます。それでは、早速読んでいきましょう!

ごま油の栄養

カロリー

ごま油のカロリーは100gで921kcalです。大さじ一杯(12g)は110kcal、小さじ一杯(4g)であれば37kcalです。また、ごま油は1日に大さじ一杯(12g)が適量とされています。

脂肪酸

脂肪酸 比率 主な働き
パルミチン酸 10% ビタミンAの安定化によりしわを抑える。ニキビを減らす。善玉コレステロールを増やす。
ステアリン酸 5% 肌を保湿。抗菌効果により肌を清潔に保つ。
オレイン酸 40% コレステロール値を調整する。腸の働きを活性化させて便秘改善。胃もたれ胸やけの緩和。
リノール酸 45% 悪玉コレステロールを減らし、高血圧を予防。肌を保湿する。

ただし、脂肪酸は取り過ぎると肥満や生活習慣病の原因になります。

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ごま油の健康への影響

悪玉コレステロール減らす

ごまに含まれる抗酸化物質であるゴマリグナンの1つであるセサミノールが悪玉コレステロールの生成を抑えてくれたり、ごま油の45%を占めるリノール酸や40%を占めるオレイン酸が悪玉コレステロールを減らしてくれます。しかし、リノール酸の働きで、ごま油を取りすぎると善玉コレステロールも減らしてしまうので注意が必要です。ちなみに、リノール酸はドレッシング、マヨネーズ、揚げ物などに多く含まれています。

アンチエイジング

そもそもエイジング(老化)とは、身体が酸化してしまうことです。ごま油にはビタミンE、ゴマリグナンの1つであるセサミン、ミネラルの1つであるセレンといった高い抗酸化力を持つことから、身体の酸化である老化を予防してくれます。酸化した油はエイジングの進行を進めてしまうので、新鮮な油を使う、なるべく熱を使わない料理を作る。といったことがおすすめです。

冷え性改善

ごま油に含まれるビタミンEが身体の血行をよくしてくれるため、身体の末端まで血が流れて冷え性改善につながりますよ。

生活習慣病

茶色く香ばしい香りのするごま油などはトランス脂肪酸という、悪玉コレステロールを増加させて善玉コレステロールを減少させてしまう脂肪酸が含まれていることがあるので、トランス脂肪酸が原因でさまざまな生活習慣病を招く原因となる可能性があります。ちなみにトランス脂肪酸はマーガリン、サラダ油、揚げ物などに多く含まれています。

いかがでしたか?今回はごま油について栄養と効果、危険性についてお話をしました。どの食べ物もそうですが、身体に良い成分しかない。ということはなかなかなく、身体に悪影響を与えてしまうこともあるわけなので、今回のごま油の話も含めて食べ物のリテラシーを高めていきましょう。